【衝撃の事実】ピュアピンククリームとほぼ同じ成分のクリームは13種

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乳首やデリケートゾーンの黒ずみ改善

ほぼ同じ成分の商品を大暴露!

ピュアピンク クリームと全く同じ成分の美白クリームは合計13種

事実だけを公表します。

デリケートゾーンや乳首の黒ずみケア、美白クリームと称して販売されている商品は山ほどあります。今回デリケートゾーンや乳首の黒ずみケアでは定評のある『ピュア ピンク クリーム』の成分を調べたところ、なんと合計13種類もの商品がほぼ同じ成分だったことが発覚。

これってまさに『ギョーカイの闇』なのでは?

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【衝撃の事実】ピュアピンククリームとほぼ同じ成分のクリームは13種

当サイトを何度か見たことがある人はすでにご存じかもしれませんが、念のために紹介すると、

  • 『clarice(クラリス)』
  • 『freem(フリーム)』
  • 『maina ( マイナ )』
  • 『Be89(ビハク)』
  • 『MeVicream』

といった超有名なデリケートゾーンや乳首の黒ずみケアクリームが、実は”ほぼ”同じ成分だったということが以前発覚しています。(結果的に11種類がほぼ一緒の成分)

成分がほぼ同じ黒ずみクリーム

その時の記事はこちら。(まだ読んだことが無い人は必見)

【事実】Be89と成分がほぼ同じ黒ずみ市販クリームは11個もある

この記事を書いた際に、なぜこのようなことが起きているのか、色々と考察しました。

結論としては、まずどこかのメーカーが作った商品のレシピを、他のメーカーがOEM(他社ブランドの製品を製造)で製造販売しているのではないか?と、何となく納得(腑に落ちないけど、、、)。

べつに丸パクリしてイケシャアシャアと販売しているわけではなく、ドラッグストアなどのプライベートブランド(PB商品)でも同じような製造販売方法をしているので、

「まあ、そういうこともあるか、、、」

と納得したわけですが、1g当たり単価を比べてみると結構ボッタクリの商品も多いんだなということが分かったわけです。

その11種類に含まれなかったけど、弱小メーカー(株式会社nanairo)でありながらデリケートゾーンの黒ずみクリームでは割と売れている『ピュア ピンク クリーム』はどうなのか?と思いました。

どうなのか?とは、『ピュア ピンク クリーム』もどこかのOEMで全く同じ成分の商品が他にもあるんじゃないの?ということ。

それで調べてみたら、案の定合計13種類もの商品がボロボロ出てきたんです。

ピュア ピンク クリームとほぼ同じ成分の商品13種類を大公開しちゃいます

ピュア ピンク クリームとほぼ同じ成分の商品13種類を大公開しちゃいます

今回の調査で分かった『ピュア ピンク クリーム』とほぼ同じ成分の黒ずみケア、美白ケア、ニキビケアなどのクリーム全13種類は以下。

  1. ピュア ピンク クリーム
  2. ビューナ 薬用ホワイティワン
  3. ニキビクリーン
  4. シミレスモイスティ
  5. マジックトゥラブ ハンド&ボディクリーム
  6. ロゼべプラセンタエンリッチクリーム
  7. 贅沢プラセンタのもっちり白肌エッセンス
  8. 白ワキ姫ナイトパック
  9. プロステージ 薬用グランデホワイトクリーム 80g
  10. 初雪の雫美白クリーム
  11. 美白クリーム【顔白】
  12. 素肌革命 ブライトニングホワイトリッチ 30g
  13. 薬用ニキビケア クリーム

一部の商品は香料や精製水が配合されている物もありますが、それ以外の成分は全て同じ成分が使われています。

※成分は同じでもひょっとするとそれぞれの配合量は違うのかもしれません

この他にも数種類ありましたが、Amazonや楽天、公式サイトなどではすでに販売されていなかったので割愛。

実際には15~16種類の商品がほぼ同じ成分で作られていました。

これらのクリームの全成分は以下の通り。

【有効成分】水溶性プラセンタエキス,グリチルリチン酸2K
【その他の成分】BG,濃グリセリン,1,2-ペンタンジオール,ヒアルロン酸Na-2,ステアロイルフィトスフィンゴシン,アセチルチロシン,牡丹エキス,カッコンエキス,プルーン酵素分解物,テンニンカ果実エキス,カンゾウ葉エキス,水解コラーゲン末,アーティチョークエキス,ヒメフウロエキス,トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル,ステアリン酸POE(20)ソルビタン,パルミチン酸イソプロピル,エチルヘキサン酸セチル,軽質流動イソパラフィン,ポリアクリルアミド,POE(7)ラウリルエーテル,天然ビタミンE,フェノキシエタノール,(香料,精製水は商品によって配合

※成分は同じでもひょっとするとそれぞれの配合量は違うのかもしれません

【有効成分】が水溶性プラセンタエキスグリチルリチン酸2K

となっているクリームは要注意ですね。

成分比較表を公表

全13種類の成分は全てエクセルで比較し、全く同じ成分が使われていたことを確認しています。(一部の商品は精製水と香料が追加配合されている)

スペースの都合上全比較表がかなり見づらいので、エクセルで作成した比較表は画像で紹介します。

ピュアピンククリームとの成分比較表

スマホはピンチアウト、PCは拡大表示か画像DLで確認できます

  • 一番左の黄色地は上下段ともピュアピンククリーム。
  • ピンク地は香料や精製水。

パッと見で横に並んだ成分が皆同じということが分かるよね。

※成分は同じでもひょっとするとそれぞれの配合量は違うのかもしれません

例として『ピュア ピンク クリーム』と『初雪の雫美白クリーム』の全成分を比較した表をテキストベースで紹介します。

 

『ピュア ピンク クリーム』&『初雪の雫美白クリーム』成分比較
ピュア ピンク クリーム初雪の雫美白クリーム
【有効成分】
水溶性プラセンタエキス
【有効成分】
水溶性プラセンタエキス
グリチルリチン酸2Kグリチルリチン酸2K
【その他の成分】
BG
【その他の成分】
BG
濃グリセリン濃グリセリン
1,2-ペンタンジオール1,2-ペンタンジオール
ヒアルロン酸Na-2ヒアルロン酸Na-2
ステアロイルフィ
トスフィンゴシン
ステアロイルフィ
トスフィンゴシン
アセチルチロシンアセチルチロシン
牡丹エキス牡丹エキス
カッコンエキスカッコンエキス
プルーン酵素分解物プルーン酵素分解物
テンニンカ果実エキステンニンカ果実エキス
カンゾウ葉エキスカンゾウ葉エキス
水解コラーゲン末水解コラーゲン末
アーティチョークエキスアーティチョークエキス
ヒメフウロエキスヒメフウロエキス
トリ(カプリル・カプリン酸)
グリセリル
トリ(カプリル・カプリン酸)
グリセリル
ステアリン酸POE
(20)ソルビタン
ステアリン酸POE
(20)ソルビタン
パルミチン酸
イソプロピル
パルミチン酸
イソプロピル
エチルヘキサン酸
セチル
エチルヘキサン酸
セチル
軽質流動
イソパラフィン
軽質流動
イソパラフィン
ポリアクリルアミドポリアクリルアミド
POE(7)
ラウリルエーテル
POE(7)
ラウリルエーテル
天然ビタミンE天然ビタミンE
フェノキシエタノールフェノキシエタノール
香料
精製水

『初雪の雫美白クリーム』の場合、香料や精製水が追加されていますがそれ以外の成分は全く同じということがわかりましたね?

ホントだ!!成分が一言一句違わないじゃないですか!!

他の商品も全部これと同じパターンなんですね!!

※成分は同じでもひょっとするとそれぞれの配合量は違うのかもしれません

ピュア ピンク クリームとほぼ同じ成分を使った商品の画像を紹介

全13種類の商品画像は以下の通り。

ピュア ピンク クリームとほぼ同じ成分を使った商品の画像

それぞれの商品にアマゾンリンクを張ったところで興味は無いと思ったのでリンクは張っていません。そもそもステマ記事ではありませんから。

ピュア ピンク クリームとほぼ同じ成分の商品がなぜ全部で13種類もあるのか?

ピュア ピンク クリームとほぼ同じ成分の商品がなぜ全部で13種類もあるのか?

この件に関しては【衝撃的発覚】配合成分が全く同じ黒ずみクリームは11個もある事実の記事でも考察しているのでここではあまり考察するつもりはありません。

恐らく化粧品業界や食品業界だけではなく、ほかの製造業も含めこういったOEM(他社ブランドの製品を製造)による製造販売というのはごく当たり前に行われているのかも?

それを知らない消費者は、CMや広告展開が上手な企業の商品を買い、弱小企業は同じ成分を使っても、販売拡大が図れずたいして売れないのかもしれませんね。

今回分かった13種類の商品を販売しているメーカーも、そのほとんどが公式サイトすらない弱小メーカーが多かったです。(そういう弱小メーカーはAmazonのスポンサー枠や楽天のPR枠で販売することが多い)

こうして考えると、あなたが今買おうと思っている商品もひょっとしたら全く同じ成分で、他社からもっと格安で売られている可能性がありますね。

ちなみに13種類の商品の1g当たり単価は、あまりにも商品数が多いため今回リサーチしていませんが、リクエストがあればそれも調べてみたいと思います。Twitter(@Blackeningcare)どでリプ、DMいただければ調査します)

結局こうしたOEM販売の商品はおススメできるのか?

最後にまとめとしてこのようなOEM販売されている商品は買うべきかどうかを『クロズミケア』なりに考えてみました。

これらの商品の販売ページを見ると、いかにも「この商品の製造に関しては”力を入れて頑張ってます”感」が強い。

例えば『ピュア ピンク クリーム』の楽天の販売ページを見てみてください。

まず最初に

  • 医薬部外品
  • 国内製造
  • 厳選成分配合

が強調されています。そのあとの販売ページの流れとしては、

SNSでも話題

女性の黒ずみのイメージ訴求

黒ずみの原因説明と対策

有用成分の説明

肌の悩みに対する訴求

国内製造へのこだわり

5つのフリー

使い方

といったように、他の商品でもこういった説明の流れの商品が多いです。

メーカーがいかにも頑張って国内製造をしていますと思えますが、実は同じ成分のレシピをどこかから買い取った(パテント使用料?)か、あるいは中身のクリームを購入して自社のパッケージに充填して販売しているパターンもあるのでしょう。

ピュアピンククリームの記事の最後のまとめでも話しましたが、『クロズミケア』としてはこのような開発コンセプトがまるでないような商品は正直おススメできませんね。

なぜなら女性の黒ずみの悩みに対し、本気で商品開発をしている商品とはとても思えないからです。

とりあえず安いし、Amazonや楽天の口コミも多いから安心できるという人は購入しても良いと思います。

この記事はピュアピンククリームと成分がほぼ同じの商品が全部で13種類もあるという事実を紹介しただけで、それぞれの商品が粗悪品であるということではありません。

逆に考えると、成分的に非常に優れた商品が13種類も展開されているとも取れますからね。

そもそも『成分は同じでもひょっとするとそれぞれの配合量は違う可能性』も無きにしも非ずですから。

現時点で判明しているのは、イビサクリームが完全オリジナルの成分だということです。

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今回のような同じ成分を使いまわしているようなクリームは排除して、最終的に3つまで厳選したランキングは参考になるでしょう。

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