海外製(おもにインド製)の黒ずみ解消クリーム(特にユークロマクリームやメラケアフォルテなど)をデリケートゾーン(VIOライン)や乳首、ワキなどで使うのって実はかなり危険なんですよ。知ってました?
そんなの知りませんでした。海外製クリームは安いから買ってみようかと思っていましたけど、、、、
『クロズミケア』では海外製の黒ずみクリームは何が恐ろしいのか、実際に皮膚トラブルがあった事例やYahoo知恵袋の質問内容などから説明します。
この記事の全体の構成をザックリ説明
若年層が海外製クリームを使ってトラブル発生⇒厚生労働省が注意喚起(事例説明あり)
ステロイド、ハイドロキノン、トレチノインとは?(要注意海外クリーム紹介あり)
海外製のハイドロキノンやトレチノインを使って黒ずみケアをするくらいなら市販の「医薬部外品」を使う方が安全でしょう。
「医薬部外品」でどれがおすすめかは↓のランキングを参考にしてください
海外製の黒ずみ解消クリーム(メラケアフォルテ、ユークロマクリームなど)の危険性に厚生労働省が注意喚起
海外製の黒ずみクリームを輸入サイトなどから購入して被害に遭っている若年層が多くなっています。
警告!!
のちほど海外製のクリームを使って皮膚がボロボロ&水ぶくれができた画像や、ステロイド系のクリームを使いすぎて顔がボロボロになった女性のYoutube動画を紹介しますが、「そんな気持ち悪い画像は観たくない」という方はもう失敗しないデリケートゾーンや乳首の黒ずみケアクリームランキングTOP3をおすすめします。
値段が安いからと海外製クリームに手を出す中高生に【警告】
Yahoo知恵袋では
- 海外製黒ずみクリーム(メラケアフォルテやユークロマクリームなど)を使ってみたいけどどうなの?
- メラケアフォルテを実際に使ってみたら乳輪が荒れて、乳輪が2倍くらいの大きさになってしまったが、継続して使った方がよいのか?
といった中高生の質問を度々目にします。⇒Yahoo!知恵袋「ユークロマクリーム」検索結果
海外製クリームは値段が2000円以下と非常に安いため、特に中高生などの若年層に人気があるようです。
ですが、海外製黒ずみクリームを使ったことによる皮膚トラブルが急増しているので、厚生労働省も以下のPDFを配布して注意喚起をしています。
今、もしあなたが海外製の安物クリームの購入を考えているようなら、このPDFは必ず見とかないとヤバいかも。(あとでわかりやすく説明するけど)
インターネットを介して個人輸入した美白を目的とする海外製クリーム剤の使用にご注意(厚生労働省PDF)
(厚生労働省が配布しているPDFがダウンロードされますが、PDFを見るのが面倒ならこのあとの簡単解説を読んでください)
厚生労働省のPDFをかいつまんで説明
厚生労働省が配布しているPDFの内容をわかりやすく説明します。
日本国内では医者の診断の元に処方される美白クリーム(ハイドロキノンやトレチノインなど)が、インターネットを介して個人輸入され、それを使った20歳の女性の上腕などに大水疱(大型の水ぶくれ)を伴うアレルギー反応が生じた。
当該製品はハイドロキノンを4%含有すると表示されていますが、実際に含有されている成分は不明。
製品名:「EUKROMA Cream」(ユークロマクリーム)
製造国:インド
↓↓↓【閲覧注意】グロテスクな写真を表示します。ご注意ください。↓↓↓
ひ~~~~!!ユークロマクリームを素人判断で使うとこうなる可能性があるんですね。。。。めちゃくちゃ怖い。。。。
↑↑↑【閲覧注意】グロテスクな写真を表示 ここまで↑↑↑
こんな皮膚になりたくなければ国内で普通に販売されている「医薬部外品」のクリームを使った方がよほど安全といえるでしょう。
インド製のユークロマクリームとは?
厚生労働省のPDFで説明があったインド製のユークロマクリームに含まれている成分は、
ハイドロキノン4%
この情報しか出てきませんでした。
他の96%は何が含まれているのか全く不明です。
ちなみにユークロマプラスという別の種類のクリームに含まれている成分は
- モメタゾンフランカルボン酸エステル 0.001%
- トレチノイン 0.025%
- ハイドロキノン 2%
です。
モメタゾンフランカルボン酸エステルは「とても強い」ランクのステロイドですね。
国産の黒ずみケアクリームでは何がおすすめか?厳選したこちらの記事も参考になるでしょう。
海外製(インド製)黒ずみケアクリームに含まれているステロイドとは?
上で説明したユークロマプラスクリームに含まれている「モメタゾンフランカルボン酸エステル」とはどんな成分でしょうか?
モメタゾンフランカルボン酸エステルとは?
「とても強い(very strong)」レベルに分類されるステロイド。
日本国内では取り扱いに医師や薬剤師など専門家の管理が必要。
医療用医薬品(医師の診察を経て処方されるお薬)としてのみ用いられています
効能効果
湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症、紅皮症、薬疹・中毒疹、虫さされ、痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む)、多形滲出性紅斑、慢性円板状エリテマトーデス、扁平紅色苔癬、ジベル薔薇色粃糠疹、シャンバーグ病、肥厚性瘢痕・ケロイド、天疱瘡群、類天疱瘡、円形脱毛症
長期連用により、局所的副作用が発現しやすい。
効果効能は幅広いですが、「とても強い(very strong)」に分類されるため、日本国内ではお医者さんの処方の元使うことが重要。
このあと紹介するYoutube動画の女性のように使いすぎると「ステロイド依存性皮膚症」になってしまう可能性もあります。
素人判断でのステロイドの長期連用は非常に危険なのです。
薬品の基準すら分からないインド製で、成分の効果もよくわからない怖さったらないですね。
インドって大流行中のコロナウィルスに対しても「病気じゃない」なんて言って、感染者数が急増しているような国なので、薬品などに対して規制がユルイんじゃないかしら。
皮膚科などで処方されるクリームではステロイドを含むものも多いですが、使いすぎるとこのあと紹介する動画の女性のようになってしまう可能性があります。
皮膚科に通うとステロイド系のクリームを処方されることが多いですが、依存しすぎると効果が低下し、やがて、、、。
【閲覧注意】脱ステロイド・脱保湿、肌再生までの記録。
↓↓↓「ステロイド依存性皮膚症」のグロテスクな動画が出てきます↓↓↓
選択するとYoutubeが再生されます音量注意!閲覧注意!
↑↑↑「ステロイド依存性皮膚症」のグロテスクな動画ここまで↑↑↑
こんな皮膚になりたくなければ国産の市販の「医薬部外品」クリームを使えば安心できるでしょう。
ステロイド依存性皮膚症やハイドロキノンの副作用のリスク
皮膚科で処方されたステロイド系のクリームでも使いすぎると「ステロイド依存性皮膚症」でこんなになっちゃうなんて、、、、。
やはり素人判断でステロイドが配合されているインド製クリームを使うのは怖い。
「ステロイド依存性皮膚症」になる可能性や、ハイドロキノンの副作用のリスクを知らずに素人判断で使い続けてしまうと、あなたのバストトップやデリケートゾーンがボロボロになってしまう可能性もあるのです。
でもいちいちお医者さんに行くのは面倒だし、恥ずかしいところを見られるのもちょっと、、、、。なんかいい方法ないの?
市販の医薬部外品ならお医者さんに見せる必要もないですよ。
Yahoo知恵袋でユークロマクリームに関する質問が多い(ほとんど中高生)
Yahoo知恵袋でユークロマクリームに関する相談はどれほどあるのか調べたところ、関連記事は全部で101件(2022.08.05時点)もありました。
顔やバストトップに使ったり、デリケートゾーンで使ってみようと思うがどうか?といった質問が多いです。
今あなたがユークロマクリームやメラケアフォルテなどを買おうかと思っているならリンク先のYahoo知恵袋は一度見ておいた方が良いですよ。
その中でもユークロマクリームに含まれるハイドロキノンの副作用と思われる質問が幾つかあったので紹介します。
リンククリックで実際の質問内容を確認できます。(画像は一部モザイクを入れました)
初めてハイドロキノンクリームを使用し、トレチノインの刺激が怖く、ユークロマクリームのみ使用しました。
よる眠る前にユークロマクリームを頬に塗り、ラップをかぶせてマスクをして眠り起き
ると真っ赤になり痒みがあります。
肌は強い方ではあるのですが、これはアレルギー反応でしょうか?
ユークロマクリームとトレチノイン0.1を脇、Vライン、バストトップに使い始めて2週間過ぎになりました。
バストトップは順調なのですが脇とVラインはとても赤黒くなり同じ症状を検索しても私ほど赤黒い写真も見ることがありません。
脇もVラインもコンプレックなので諦めたくありませんがこの赤黒さはやはり異常なのかユークロマ、トレチノインを使うにあたって正常な反応なのかどちらなのでしょうか。
今の時期を耐えて1ヶ月経過まで続けてみようかとても悩んでいます。
1週間くらい前からユークロマクリームを使っています。腕のシミは徐々に薄くなってるのが分かります。
顔全体にも塗りたくってるのですが白くなるどころか黄色くなってる気がします。これって大丈夫ですか?ちなみにトレチイン?は使ってません?
ラップをかぶせて使って赤みが出たり、
赤黒くなってもなお素人判断で使おうとするのはなぜ?
顔中に塗りたくっても良いものなの?
Yahoo知恵袋なんかで質問してないで、とりあえず病院行った方がいいんじゃない?
ほかにもツイッターで見かけたツイート。一応本人はリスクを承知でやってるらしいですが、、、。
ハイドロキノンとトレンチノイン乳首とデリケートゾーンに塗りまくって美白してる、トレチで剥ける時めちゃくちゃ痒いけど乳首がピンクのチャットレディとして売りに出すからがんばる乳首だけハタチ目指す所存
— ぽぷ子 (@okane_daisuk) July 11, 2021
素人判断怖いっ
ユークロマクリームに含まれるハイドロキノンに関して、使用する際にはどういったことを注意しなければならないでしょうか?
ハイドロキノンは非常に不安定で副作用が起こりやすい成分
『クロズミケア』では何度かハイドロキノンを使う際の注意点に関して説明していますが、改めて説明します。
ハイドロキノンのことをちゃんと知りましょう
まずハイドロキノンに関して非常に詳しく説明されているサイトを紹介します。(化粧品成分オンラインという外部サイトが新しいタブで開きます)
このサイトを見ればハイドロキノンとはどんな特徴を持った成分なのかが良く分かりますが、簡単に説明します。
ハイドロキノンの特徴
- 黒ずみ(メラニン)色素沈着抑制剤として欧米でも使われている。(欧米では2%以上は医師の処方が必要)
- 日本国内では化粧品として認可されているが、高濃度の物は医師の管理のもと使用するのが望ましい
- 長期にわたる安定性は保てない不安定な性質
- 1%~2%配合でも6ヶ月以上の長期使用で組織黒変症を伴う可能性あり
- 濃度に関連なく複数の皮膚感作性(アレルギー性)が報告されている(ハイドロキノンを使用することによる副作用は肌の赤み、ひりひり感、かぶれが主)
- 紫外線に当たると、逆に「しみ」を濃くしてしまう性質があるため、使用する際は日焼け止めで紫外線を浴びないようにすることが必要(朝~昼は基本的に使わない)
- 基本的には「トレチノイン」との併用療法が推奨されている
ハイドロキノンは高いメラニン抑制効果があるものの、非常に不安定な成分のため赤みなどの副作用も起こりやすく、使う際はお医者さんの管理のもと使った方がよいのです。
医者に行かなくても自宅で安心して黒ずみケアをするなら、人気の黒ずみケアクリームを使うと良いでしょう。
ハイドロキノンに関するWikipediaの情報
Wikipediaの情報を抜粋して紹介します。
ハイドロキノン(ヒドロキノン)
- 1996年のWHOの『ハイドロキノン―健康と安全性ガイド』では含有クリームの店頭販売の制限が推奨されるとした。
- 2006年8月29日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は発癌性への懸念があるとして、アメリカ国内での一般用医薬品への店頭販売禁止を提案したこともある。ニューヨーク州、マサチューセッツ州、ニューハンプシャー州、モンタナ州、テキサス州では禁止されている。
- ヨーロッパの多くの国で人体への使用が禁止されている。
- 2019年に、東アフリカ立法会議(英語版)は、ハイドロキノンを含む美容物質の製造と輸入禁止のための条約の制定を可決した。 2010年代に副作用の懸念からコートジボワールでは2%以上を禁止し、ルワンダとガーナではハイドロキノンの添加を禁止した。
(出典:Wikipediaから一部抜粋)
ざっくり説明すると、国や州によっては市販が禁止されていたり、人体への使用が禁止されている国も多いのです。
国によっては使用禁止やガンのリスクもあるのに、インド製のクリームを輸入して個人判断で使うとか、怖すぎる。
これらのことからハイドロキノンの扱いに関しては、『クロズミケア』では以下のポリシーに基づいて説明しています。
「ハイドロキノンを使うならお医者さんの管理のもと使う」
市販のハイドロキノン(化粧品)は濃度が薄いので黒ずみ(メラニン)抑制効果も薄いでしょう。
それならもっと黒ずみ抑制効果が見込める医薬部外品の方が黒ずみ解消効果を期待できるということです。
もう失敗しないデリケートゾーンや乳首の黒ずみケアクリームランキングTOP3
次はハイドロキノンを使う場合、併用して使った方が良いとされるトレチノインに関して説明します。
トレチノインもお医者さんの管理のもと使うのが望ましい
シミや黒ずみ治療でハイドロキノンを使う場合、トレチノインと併用して使うのが望ましいとされていますが、トレチノインとはどのような成分なのでしょうか?
トレチノインとは?
トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。
日本でも自己調剤で使用されてきましたが、刺激が強く外用後に強いかぶれを起こすことが問題でした。しかし、シクロデキストリンという環状オリゴ糖で包接したシクロデキストリン包接トレチノイン(CDトレチノイン)が開発され、従来のかぶれやかさかさを抑制することが可能になりました。
刺激が強く強いかぶれを起こすのが問題だった。
しかしCDトレチノインが開発されて、従来のかぶれやかさかさを抑制することが可能になったというのがポイント。
日本の皮膚科で処方されるトレチノインならCDトレチノインが使われている可能性が大きいですが、インド製のクリームは何が使われているかわかりません!!
トレチノインの効果
トレチノインを使うと、表皮の細胞は活発に増殖して押し上げられていき、メラニン色素も同時に押し上げられ、2~4週間でメラニン色素が外に排出されます。
トレチノインは長期間使うと表皮、真皮を厚くする作用があり、ヒアルロン酸やコラーゲン産生を促進し、真皮血管の新生により肌が若返り、小じわの治療にも使用されています。
トレチノインとハイドロキノンの併用に関して
同じ皮膚科さんにハイドロキノンとの併用に関して詳細説明があったので紹介します。
トレチノインクリームの使い方
- 1日2回連日でシミや小じわに外用します。ハイドロキノンを併用するときは同時に外用します。
- 使い始めてから数日-2週間前後でカサカサや赤みが生じてきます。この期間はシミを漂白している時期ですが、一番辛いときです。その後は皮ふが順応し徐々に反応が軽くなっていきます。程度によって、外用回数を減らしたり、隔日で外用してもらいます。(個人差があります。体質によっては強い赤みが生じることがあり、その時は中止してもらいます。)
- 次の2~8週間で徐々に炎症が冷めていきます。シミも少しずつ薄くなっていきます。ハイドロキノンの外用を積極的に併用していただく方がよい時期です。 皮ふの赤みはこの時期に完全になくなることが多いですが、体質によっては外用中には赤みが残る方がおられます
- 外用して2週間で再診していただきます。 その後も変化があれば再診していただきます。
- 治療中は必ず遮光してください。日焼けをすると赤みがとれず、そのまま残ることがあります。
- 小じわの治療を希望されるときには、半年以上続ける必要があります。
- 効果が認められた後も、外用剤を継続していただいて結構です。一旦中止して再開しても効きが悪くなることはありません。
ここでのポイントは、数日~2週間ほどでカサカサや赤みが生じるということと、使いだしから2週間後に再度皮膚科に行って診てもらった方が良いということです。
人によって赤みの出方が違うので、ひどいようならお医者さんの判断でクリームの使用をストップすることもあります。
海外製のハイドロキノン、トレチノイン、ステロイドが配合されたクリームを素人判断で使うのは非常に危険な行為ということが分かりますよね?
ハイドロキノンとトレチノインは取り扱いが難しい成分なんですね。
素人判断で使うと、やめ時がわからないじゃないですか!
ハイドロキノン&トレチノイン療法の他に、日本の美容整形外科や皮膚科ではピンクインティメイトという医療用ピーリング剤もあります。
ピンクインティメイトの使用法、値段、購入先、ブログ情報などに関してはこちらのカテゴリで紹介しています。
【要注意】海外製黒ずみクリーム
これらのクリームは個人輸入や海外製品の輸入通販サイト、Amazonなどでも購入できますが、素人判断でデリケートゾーン(VIOライン)や乳首などに使うとトンデモナイ事態に見舞われる可能性大の海外クリームを幾つか紹介します。
メラケアフォルテクリーム
製造国 インド
成分 ハイドロキノン4%、トレチノイン(レチンA)0.025%、モメタゾン0.1%
ユークロマクリーム
製造国 インド
成分 ハイドロキノン4%
エーレットジェル
製造国 インド
成分 トレチノイン0.025%~0.1%
ユークロマプラス(Eukroma-plus)ハイドロキノン(ヒドロキノン)+トレチノイン ・クリーム
製造国 インド
成分 ハイドロキノン2%、トレチノイン0.025%、モメタゾンフランカルボン酸エステル0.001%
メラロングクリーム 2%
インド製
成分 メキノール 2% 、トレチノイン 0.01%
海外製クリームはなぜかみなインド製。。。。。
インドの薬品に対する規制がユルイからなのかな?
インドではハイドロキノンやトレチノインを配合したクリームを沢山製造販売しているものと思われます。
薬品の特許使用に関してインドは規制がユルイのかもしれませんね。
ハイドロキノンは国によって使用を禁止してたり、人体への塗布が禁止になっている国もあるのにね。
特に使うのがデリケートゾーン(VIOライン)や乳首などの粘膜ならなおさら。
【恐怖でしかない】海外製の黒ずみ解消クリームの危険性【まとめ】
ここまでじっくり読んだあなたは海外製クリームの恐ろしさが良く分かったと思います。
エーレットジェルなど次から次に増えているインド製クリームは要注意!
『クロズミケア』ではインド製のハイドロキノン、トレチノインクリームの危険性を随時情報収集していますが、正直追いきれないスピードで増えている現状があります。
最近増えているのが「エーレットジェル(トレチノイン)」の話題が多いですね。
というのも海外からの輸入業者が「美容のプロが「これを超える自宅ケアはない」と太鼓判を押した奇跡のジェル」といったようなうたい文句で消費者を煽り、インド製のクリームを大量に売りつけようとしている現状があります。
「自他ともに認める海外医薬品マニア」といったブログでインド製のクリームは美白効果が高いという売り方をしているので、先ほど紹介した水ぶくれの女性が増えているのでしょう。
海外製クリームで美白ができたというブログや口コミ情報を載せたサイトは海外製クリームの販売業者のサクラ、ステマの可能性が大きいので注意してください。
何度も言いますが、ハイドロキノンとトレチノインの自宅ケアは必ず医師の管理のもと行うようにしないと、水ぶくれ女性のようになったり皮膚がボロボロになる可能性が大きいのです。
病院には行きたくないなら、国産の医薬部外品クリームを使った方が安全でしょう。